野菜たっぷりポーク餃子のレシピ

私が住むカナダウィスラーはすっかり秋の気配になり、気温がぐっと下がり冬を迎える準備をしなくてはと思う今日この頃です。そんなこの冬は料理ネタを基本書いていけたらなと考えており、皆様に役立つ用なプロレシピを紹介していけたらいいなと思います。

今回ご紹介するレシピはこちら、「餃子」です。なんとcookpadで一位をもらいましたぁ！

f:id:CoozyLife:20190920023944j:plain

皆大好きなやつですね。某有名ホテルの中国料理で実際に提供しているレシピです。カナダでも餃子パーティーをするとすごく喜ばれます。では早速始めましょう！

（材料）50個程度の分量

白菜 150ｇ
キャベツ 150ｇ（白菜かキャベツどちらか300ｇでもOK）
にら 30ｇ
長ネギ 1/4本
生姜少々
豚粗挽き肉 150ｇ
豚細挽き肉 150ｇ(どちらかまとめて300ｇでもOK)
餃子の皮
[調味料]
塩小さじ1/4
醤油小さじ1
オイスターソース小さじ1
砂糖小さじ1/2
胡椒少々
ごま油小さじ1
旨味調味料少々
鶏ガラスープ 30㏄or ウェイパー小さじ1

☆作り方☆

白菜とキャベツを微塵切りにします。苦手な方はフードプロセッサーで簡単にできます(^_-)-☆ 刻んだ白菜とキャベツをボウルに入れ、塩を小さじ2杯加えてよく混ぜ水気を抜きます。
その間に他の野菜も微塵切りにして、次に先ほどの白菜とキャベツの水気をさらし布等で包みよく絞ります。
豚ひき肉を別のボウルへ入れ、調味料を全て加えて粘りが出るまで良く練ります。粘りがでたら用意した全ての野菜をそこへ入れて、ざっくりと全体を混ぜ合わせます。1時間程冷蔵庫で寝かせて馴染ませます。
餃子の皮に25ｇ位の餃子の餡をのせて包みます。※包むときのポイントは餃子の底を最後まな板の上で平らにしてあげると焼き目が綺麗につくようになります。
レストランでは10分蒸してから、鍋で焼き色を付けます。家庭ではフライパンにごま油を引き、餃子を並べて中強火で軽くまずは焼き色をつけます。そして水を150㏄程度注ぎ（羽根つき餃子の場合は片栗粉を水に溶かします）蓋をしめて中火で蒸し焼きにします。餃子に火が通ったら蓋を開けて、余分な水分を飛ばし中強火で皮面がパリッとするように仕上げの焼き色を付けます。フライパンの形状によっては特定の場所だけ火が当たりすぎる場合があるので、その箇所の餃子だけ焦げ付かないようにチェックしながら丁寧に仕上げましょう。
焼きあがったら盛り付けるお皿を鍋に被せてそのままひっくり返すと上手にいくと思います。
もちろん焼く際の並べ方は自由で、5-6個の列で焼いてもいいと思います。少量だけ焼くならそれでもいいのですが、もしパーティー等でたくさん焼く必要がある場合は上記のような円形に配置するとかなり入り、意外にくっつきませんよ(^^♪

以上、餃子のレシピの紹介でした。当ブログで初めての料理紹介でしたが、いかがでしたでしょうか？ご意見、リクエスト等ございましたらお聞かせいただければ今後の参考になりますのでよろしくお願いいたします。